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2017年01月

6.Office 2016 Mac-文字の種類を変換するには

文字の種類を変換する
1.文字の種類を変換したい文字列を選択する。
2.[ホーム]タブをクリックする。
3.[文字種の変換]をクリックする。
4.変換する文字の種類を選択する。
  文字の種類が変換される。
176

7.Office 2016 Mac-アウトラインを作成/操作するには

アウトラインを利用する
1.[表示]タブの[アウトライン]、[表示]メニューの[アウトライン]、またはステータスバーの[アウトライン]をクリックする。
2.項目を入力する。
177
3.アウトラインを操作するには、次のいずれかの操作を行う
●項目を選択するには、見出しの左側の十記号または一配号をクリックする。
●項目のレベルを変更するには、[アウトラインレベル]からレベルを選択する。
●レベルを1レベルに変更するには、[見出し1に変更]をクリックする。
●レベルを下げるには、[レベル下げ]をクリックするか、Tabを押す。
●レベルを上げるには、[レベル上げ]をクリックするか、Shift+tabを押す。
●レベルを通常の文章に変更するには、[標準文字列]をクリックする。
●表示する項目のレベルを変更するには.[レベルの表示]からレベルを選択する。
●項目を展開/折りたたむには、項目の左側の十記号をダブルクリックするか、[展開]/【折りたたみ】をクリックする。
●項目の順序を入れ替えるには、項目を選択して[上へ移動]/[下へ移動]をクリックするか、項目の左側の十記号または一記号を移動先までドラックする。
●各項目の1行目だけかすべての行を表示するかを切り替えるには、【1行目のみ表示】チェックボックスをオン/オフする。オンにすると、1行目だけが表示される。
●書式を表示するかどうかを切り替えるには、[文字列の書式の表示]チェックボックスボタンをオン/オフする。
178

3.Office 2016 mac-図形や画像の配置/文字列の折り返しを設定するには

図形や画像の位置を設定する
1.位置を設定するオブジェク(画像や図形、グラフなど)を選択する。
2.次のいすれかの操作を行なう。
●[レイアウト]タブの[位置]をクリックする。
●[図の書式設定]タブまたは[書式]タブの[整列]をクリックし、[位置]をクリックする。
3.オブジェクトの位置をクリックする。
172
文字列の折り返しを設定する
1.文字列の折り返しを設定するオブジェクトを選択する。
2.次のいずれかの操作を行なう。
●[レイアウト]タプの[文字列の折り返し]をクリックする。
●[図の書式設定]タブまたは〔書式〕タブの[文字列の折り返し]をクリックし、[位置]をクリックする。
3.文字列の折り返しをクリックする。
4.必要に応じて、オブジェクトの位置を調整する。
173

4.Office 2016 mac-グラフを作成するには

グラフを作成する
1.グラフの挿入先をクリックする。
2.[挿入]タブをクリックする。
3.[グラフ]をクリックする。
4.グラフの種類をポイントし、グラフを選択する。
 Excelが起動して、グラフ作成用のワークシートが開かれる。
5.データを入力する。
6.ブックを閉じる。
 グラフが作成されて、文書に挿入される。..
174

5.Office 2016 Mac-ドロップキャップを設定するには

ドロップキャップを設定する
1.ドロップキャップを設定する段落をクリックする。
2.[挿入]タブをクリックする。
3.[ドロップキャップ]をクリックする。
4.ドロップキャップの種類を選択する。
し段落にドロップキャップが設定される。
175

1.Office 2016 Mac-定型句を入力するに|ま

メニューを使用して定型句を挿入する
1.定型句の挿入先をクリックする。
2.[挿入]メニューの[定型句]をポイントし、[定型句]をクリックする。
【環境設定】ダイアログの【オートコレクト】の[定型句]タブが表示される。
3.挿入する定型句をクリックする。
4.[挿入モード]をクリックする。
定型句が挿入される。
167
名コを使用して定型句を入力ずる
1.定型句の挿入先をクリックする。
2.定型句の登録名の最初の何文字かを入力する。
該当する定型句がボッブヒント(メモ状の表示)として表示される。
3.その定型句を使用する場合はReturnを押し、使用しない場合はそのまま入力を続ける。
168
定型句を登録する
1.定型句として登録する文字列を入力して、選択する。
2.[挿入]メニューの[定型句]をポイントし、[新規]をクリックする。
[新規作成 定型句]ダイアログが表示される。
3.[名前]ボックスに、定型句に付ける名前(入力する文字)を入力する。
4.[OK]をクリックする。
169

2.Office 2016 Mac-日付/時刻を挿入するには

日付/時刻を挿入する
1.日付/時刻の挿入先をクリックする。
2.[挿入]タブをクリックする。
3.【日付と時刻の挿入】をクリックする。
 【日付と時刻】ダイアログが表示される。
4.[表示形式]ボックスから。挿入する日付または時刻の表示形式を選択する。
5.文書を開いたり印刷する際(C、その時点の日時に自動的に更新するようにするには、[自動的に更新する]チェックボックスをオンにする。
6.全角文字で表示するには、[全角文字を使う]チェックボックスをオンにする。
7.[OK]をクリックする。
170
ページ番号を挿入する
1.[挿入]タブをクリックする。
2.〔ページ番号〕をクリックし、[ページ番号]をクリックする。
  [ページ番号]ダイアログが表示される。
3.[位置]【配置】で、挿入する位置を選択する。
4.最初のページ(表紙など)にページ番号を入れない場合は、[最初のページにページ番号を挿入する]チェックボックスをオフにする。
5.書式を設定するには、[書式]をクリックする。
[ページ番号の書式1ダイアログが表示される。
6.番号の書式や開始番号などを設定する。
7.[OK]をクリックする。
【ページ番号】ダイアログに戻る。
8.[OK]をクリックする。
171


Office 2016 Mac-この記事の目次
1.新規文書を作成するには
2.文字列を入力/選択/削除するには
3.表示モードを変更するには
4.文書の用紙サイズや印刷の向きを設営するには
5.余白を設定するには
6.文書の縦書き/横書きを設定するには
7.文嗇の表示を変更するには
8.文字の書式を変更するには
9.段落の違式を設定するには
10.箇条書きを入力するには
11.スタイルを適用するには
12.スタイルを作成/変更するには
13.表を作成するには
14.表をサイズ変更/移動/削除するには
15.表の行/列/セルを挿入/削除するには
16.表のスタイルを設定するには
17.表やセルを分割/結合するには
18.表のセルのサイズ/配置を設定するには
19.ヘッダー/フッターを設定するには
20.差し込み印刷を行うには
21.封筒の宛名や宛名ラベルを作成するには
22.文字列や書式を検索/置換するには
23.文書内を移動するには
24.段組みを設定するには
25.改ページやセクション区切りを挿入するには
26.編集記号や特殊な文字の表示/非表示を切り替えるには


この章では、Word 2016のさまざまな機能を用いて書類を作成するための基本的な操作について解説します。Wordは、単に文字を入力するだけでなく、文字や段落に書式を設定したり、表や画像を挿入して、見栄えのする文書を作成することが可能なワードプロセッサソフトウェアです。
Wordのウィンドウと表示モード
     Word
のウィンドウ
100
Wordの表示モード
 Wordでは.作業内容に応じて文書の表示方法を変更することができます。表示モードは、文書表示ボタンや[表示]メニューを使って切り替えることができます。次に、代表的な4つの表示モードの画面を紹介します。
●印刷レイアウト表示
既定の表示モードで、印刷するときと岡じイメ-ジで文書を作成できる
 
101

●下書き表示
文字要素だけが表示され、図や画像などが非表示になるため、文章の入力に集中することができる
 
102

●Webレイアウト表示
Webページを作成するための表示モードで、ブラウザで表示した時と同様の見た回で表示される
 
103

●アウトライン表示
長文作成に適したモードで、文章の構成を考えたり、変更する際に利用する
 
104

 Office 2011にあつたノートレイアウト表示、デザインレイアウト表示、全画面表示モードはなくなりました。なお、ノートレイアウト表示の機能は、新しく追加されたOneNoteで利用できます。

1.Office 2016 Mac-新規文書を作成するには

新規に文書を作成する
1.新規に文書を作成するには、下記のいずれかの操作を行う。
●空白の文書を作成するには、[ファイル]メニューの[新しいドキュメント]をクリックする。
●種類を指定して文書を作成するには、【ファイル】メニューの【テンプレートから新規作成】をクリックする。
●【新しいドキュメント】をクリックした場合は、すぐに空白の文書が作成される。[テンプレートから新規作成]をクリックした場合は、文書ギャラリーが表示される。
2.文書ギャラリーの[新規作成]で、作成したい文書の種類(テンプレート)を選択する。
3.[作成]をクリックする。
●新しい文書が作成される。
105

Office 2011 for Mac サイトに掲載の情報(抜粋)

Offce for Mac 2011 で気になっていたところ

Windows 版の Excel 2010 や 2013 と Mac 版の Excel 2011 のユーザーインターフェイスは、一見似ているようですが、使ってみるとかなり違います。
Office for Mac 2011 は、Mac 版の Office にもリボンが搭載されたということで購入に踏み切ったのですが、使ってみるとポイントであるリボンの内容が Windows 版と違うことが多いのです。

Office 365 の 30 日間お試しで Office 2016 for Mac をインストールしてみました

Microsoft の Office サイトを確認したところ、Office 2016 for Mac はできる限り Windows 版と操作方法を合わせるようにしたといったことが書かれていました。
これはさっそく使ってみたいと思い、デモ版を探したのですが見当たりません。
どうしようかと考えていたところ、Office 365 の購入説明に 30 日間のお試し期間があるという表示があったので、手続きをしてみました。
Microsoft アカウントは保有していたので、支払情報の登録をするだけで簡単に Office 365 solo の購入ができました。
詳細を見る:http://zuoblog.net/2015/09/09/offce2016mac/

2.Office 2016 Mac-文字列を入力/選択/削除するには

任意の場所に文字列を入力する
1.文字列を入力したい箇所でダブルクリックする。
2.文字列を入力する。
106

段落を作成ずる
1.文宇列を入力する。文宇列が行末に達すると、自動的に折り返される。
2.段落を変える(新しい段落を挿入する)には、Returnを押す。
3.段落内で改行するには、Shift+Returnを押す。
4.カーソルを移動するには、移動先をクリックするか、矢印キーを押す。
5.文字を1文字削除するには、次のいずれかの操作を行う。
●カーソルの左側の文字を削除するには、Deleteを押す。
●カーソルの右側の文字を削除するには、DelまたはClearを押す。
6.文字列や段落を削除するには、文字列や段落を選択してDelete、Del、またはClearを押す。
107

3.Office 2016 Mac-表示モードを変更するには.

表示モードを変更する
1.次のいずれかの操作を行う。
●[表示]メニューの表示モードを示すコマンド([印刷レイアウト]、[Webレイアウト]、[アウトライン)、[下書き])をクリックする。
●[表示]タブの表示モードを示すポタン([印刷レイアウト]、[Webレイアウト]、[アウトライン]、[下書き]をクリックする。
●文書ウィンドウ右下にある、表示モードを示すボタン([印刷レイアウト]、[Webレイアウト]. (アウトライン]、[下書き])をクリックする。
 指定した表示モードに切り替わる。
108

4.Office 2016 Mac-文書の用紙サイズや印刷の向きを設営するには

用紙のサイズを設定する
1.【レイアウト】タプをクリックする。
2.【サイズ】をクリックする。
3.用紙サイズをクリックする。
109
印刷の向きを設定する
1.[レイアウト]タブをクリックする。
2.【印刷の向き】をクリックする。
3.[縦]または[横]をクリックする。
110

5.Office 2016 Mac-余白を設定するには

余白を設定する([レイアウト]タプ)
1.[レイアウト]タブをクリックする。
2.[余白]をクリックする。
3.余白の!設定をクリックする。
111
余白を設定する(ルーラー)
1.ルーラー上の余白の境界線の上に、マウスポインタを移動する。
 マウスポインタが上下または左右の矢印が付いたボックス型に変化する。
2.境界線を上下または左右にドラッグして、余白を設定する。Optionを押しながらドラッグすると設定値(単位はパイカ) が表示される。
112

6.Office 2016 Mac-文書の縦書き/横書きを設定するには

文書の縦書き/横書きを設定する
1.[レイアウト]タブをクリックする。
2.[テキストの向き]をクリックする。
3.次のいずれかの操作を行う。
●横書きに設定する場合は、[横書き]をクリックする。
●縦書きに股定する場合は。[縦書き]をクリックする。
●横書きで日本語を90度回転させる場合は、[横書き(日本語文字を左へ270°回転)]をクリックする。
 [縦書き]をクリックした場合は、用紙の向きが横向きに変更される。
113

7.Office 2016 Mac-文嗇の表示を変更するには

文書の表示倍率を変更する
1.ステータスバー右端のズームスライダーを左右にドラッグする。
2.10%ずつ拡大/縮小表示する場合は、ズームスライダーの左右にある[+]または[-]をクリックする。
3.表示倍率を100%にする場合は. [表示】タブの[ズーム(100%)]をクリックする。
114
ページの表示を変更する
1.【表示】タブをクリックする。
2.次のいずれかの操作を行う。
●1ページのみ全体を表示する場合は、[1ページ]をクリックする。
●面面サイズに応じて、複数ページの全体を表示する場合は:。[複数ページ]をクリックする。
●ページを画面の横幅いっばいに表示する場合は、[ページの幅]をクリックする。
115

8.Office 2016 Mac-文字の書式を変更するには

文字の書式を設定する([フォント]ダイアログ)
1.書式を設定する文字列や行、段落を選択する。
2.[形式]メニューの[フォント]をクリックする。
 【フォント】ダイアログが表示される。
3.[フォント]タブをクリックする。
4.フォントやフォントサイズ、スタイル、色、下線、文字飾りなど、必要な書式を設定する。
5.文字の間隔や拡大/縮小率などを変更する場合は、[詳細設定]タブをクリックして設定する。
6.設定が終了したら、[OK]をクリックする。
116
書式をコピーずる
1.書式のコピー元をクリックするか選択する。
2.[ホーム]タブの【書式を別の場所にコピーします】をクリックする。
3.書式のコピー先を選択する。
 選択した文字列にコピーした書式が設定される。
117
文字の書式を設定する([ホーム]タプ)
1.書式を役定する文字列や行。段落を選択する。
2.【ホーム】タプをクリックする。
3.フォントを変更するには、[フォント]ボックスでフォントを選択する。
4.フォントサイズを変更するには、[フォントサイズ]ボックスでフォントサイズを選択するか、[フォントサイズの拡
大]/[フォントサイズの縮小]をクリックする。
5.ルピを役定するには、[ルピ]をクリックし. [ルビ]ダイアログで設定を行う。
118
6.囲み線を股定するには、[囲み線]をクリックする。
7.太字を設定/解除するには. [太字】をクリックする。
8.斜体を設定ノ解除するには、【斜体】をクリックする。
9.下線を設定するには、【下線】の▼をクリックし、線の種類をクリックする。
10.取り消し線を設定/解除するには、[取り消し線]をクリックする。
11.上付き/下付きを設定/解除するには、[上付き]/[下付き]をクリックする。
12.文字色を変更するには、【フォントの色】の▼をクリックして色をクリックする。
13.蛍光ペンで強調するには、【蛍光ペンの色】の▼をクリックして色をクリックする。
14.網かけを設定するには、【文字の網かけ】をクリックする。
15.囲い文字を設定するには、[囲い文字]をクリックし.[囲い文字]ダイアログで設定を行う。
16.書式を削除するには、[すべての書式をクリア]をクリックする。
119

9.Office 2016 Mac-段落の違式を設定するには

段落の書式を設定する([ホーム]タブ)
1.書式を股定する段落を選択する。
2.【ホーム】タブをクリックする。
3.段落の配置を設定するには、[左揃え]、[文字列を中央に揃える](中央揃え)、【右揃え】、【両端揃え】のいすれかのボタンをクリックする。
4.行内に文字を均等に配置するには。【均等割り付け】をクリックする。
5.段落内の行の間隔を設定するには、【線と段落の間隔】をクリックし、行間をクリックする。
6.段落のインデントを増やす/減らすには、【インデント】/[インデント解除]をクリックする。
120
ルーラーを使つて段落のインデントを設定ずる
1.インデントを設定する段落を選択する。
 ルーラーには、段落に股定されているインデントが表示される。
2.インデントマーカーをドラッグしてインデントを変更する。
●段落の1行目の左インデントを変更するには、ルーラーの最上部にある[1行目のインデント]マーカーをドラックする。
●段落の2行目以降のインデントを変更するには、【ぷら下げインデント】マーカーをドラッグする。
●段落内のすべての行の左インデントを変更するには、[左インデント]マーカーをドラッグする。
●段落内のすぺての行の右側の右インテントを変更するには.【右インデント】マーカーをドラッグする。
121

段落の書式を設定ずる([段落]ダイアログ)
1.書式を設定する段落を選択する。
2.[形式]メニューの【段落】をクリックする。
 [段落]ダイアログが表示される。
3.[インデントと行間隔]タプをクリックする。
4.段落の配置を設定するには、【配置】から配置(左揃え、中央揃え、右揃え、両端揃え、均等割り付け)を選択する。
5.段落のインデントを設定するには、次のいずれかの操作を行う。
●左側のインデントを設定する場合は[左]ボックス、右側を設定する場合は[右]ボックスに文字単位で幅を指定する。
●最初の行にのみインデントを設定する場合は、[最初の行]で[字下げ]を選択して、[間隔]ボックスに文字単位で幅を指定する。
●2行目以降の行にのみインデントを玲営ける場合|は、[最初の行】で[ぷら下げ]を選択して、[間隔]ホックスに文字単位で幅を指定する。
6.段落間の間隔を設定するには、【段落前】または[段落後]ボックスに行単位で間隔を指定する。
7.段落内の行の間隔を設定するには、[行間]で行数(1行、1.5行. 2行)を選択するか、指定方法(最小値、固定値、倍数)を選択して【設定値】ボックスに値を指定する。
122
8.[改ページと改行]タプをクリックする。
9.改ページ時の段落の処理(段落が分割されないようにしたり、段落の前で改ページしたり、次の段落と必ず向じページに配置するなど)や、行番号の表示/非表示、パイプネーションの有効/無効を指定する。
10.体裁を設定するには、[体裁]タブをクリックする。
11.禁則処理や文字の間隔などを股定する。
12.すべての設定が終了したら、[OK]をクリックする。
123

10.Office 2016 Mac-箇条書きを入力するには

箇条書きを入力する
1.箇条書きを入力する位置をクリックする。
2.[ホーム]タブをクリックする。
3.行頭文字付きの箇条書きを入力する場合は[箇条書き]、段落番号付きの箇条書きを入力する場合は[段落番号]の▼をクリックする。
4.使用する行頭文字/段落番号を選択する。
5.箇条書きの文字列を入力し.Returnを押す。
 次の段落に次の行頭文字/段落番号が挿入される。
6.必要なだけ、箇条書き項目を入力する。
7.箇条書きの入力が終わったら. 何も入力せずにReturnを押す。
124
箇条書き項目のレベルを変更する
1.レベルを変更する箇条書き項目を選択する。
2.[ホーム]タブをクリックする。
3.箇条書き項目のレベルを変更するには、次のいずれかの操作を行う。
●レベルを下げる場合は、[インデント]をクリックするか、Tabを押す。
●レベルを上げる場合は、[インデント解除]をクリックするか、Shift+Tabを押す。
125
箇条書きの書式を変更する
1.箇条書きを選択する。
2.【形式】メニューの【箇条書きと段落番号】をクリックする。
   [箇条書きと段落番号]ダイアログが表示される。
3.書式を設定する箇条書きの種類のタブをクリックする。
4.使用するスタイルを選択する。
5.書式を細かく設定する場合は、[ユーザー設定]をクリックする。
 各タブに対応した[書式設定]ダイアログが表示される。
6.行頭文字や段落番号の書式、インデント、開始番号などを設定して、【OK】をクリックする。
7.設定が終了したら、【OK】をクリックする。
126
箇条書きを解除する
1.解除したい簡条書き全体または箇条書き項目を選択する。
2.【ホーム】タブをクリックする。
3.【箇条書き】または[段落番号]をクリックしてオフにする。
 段落番号付きの箇条害き項目を解除した場合、残りの項目の番号が自動的に振り直される。
127

11.Office 2016 Mac-スタイルを適用するには

文字列や段落にスタイルを適用する([ホーム]タプ)
1.スタイルを適用する文字列または段落を選択する。
2.[ホーム]タブをクリックする。
3.[スタイル]ボックスの中央下部の▼をクリックする。
4.スタイルをクリックする。
128
文字列や段落にスタイルを適用する([スタイル]ウィンドウ)
1.スタイルを適用する文字列または段落を選択する。
2.[ホーム]タブをクリックする。
3.[[スタイル]ウィンドウ]をクリックする。
 [スタイル]ウィンドウが表示される。
4.[一覧]で,表示するスタイルの種類を選択する。
5.[スタイルの適用]ボックスで、使用するスタイルをクリックする。
129
適用されているスタイルを調べる
1.[ホーム]タブの[【スタイル】ウィンドウ]をクリックする。
 【スタイル】ウィンドウが表示される。
2.スタイルを調べたい薗所をクリックする。
 【現在のスタイル】ボックスに、適用されているスタイルが表示される。
3.現在のスタイルが適用されている箇所を選択するには、[すべて選択]をクリックする。
 現在のスタイルが適用されている箇所がすべて選択されて、シースルー表示になる。
4.適用されているスタイルを行ごとに調べるには、[スタイルガイドの表示]チェックボックスをオンにする。
5.独自の書式を手動で股定した箇所を鰐べるには、[書式設定ガイドの表示]チェックボックスをオンにする。
130

12.Office 2016 Mac-スタイルを作成/変更するには

新規のスタイルを作成する
1.スタイルとして保存したい書式が設定されている文字列を選択する。
2.[ホーム]タブの[[スタイル]ウィンドウ]をクリックする。
3.[新しいスタイル]をクリックする。
 【新しいスタイルの作成】ダイアログが表示される。
4.[名前]ボックスに、スタイルの内容がわかる簡潔な名前を入力する。
5.[種類]で、スタイルの種類を選択する。
●適用範囲が段落(行間やインデントなどの段落書式も含める)の場合は、[段落]を選択する。
●適用範囲が文字列(フォントや太字などの文字書式のみ含める)の場合は、[文字]を選択する。
●適用範囲がリストの場合は、[リスト]を選択する。
●適用範囲が表の場合は、[表]を選択する。
6.新しいスタイルの基にするスタイルを選択する。
7.必要に応じ、次の段落に適用するスタイルを選択する。
8.必要に応じ、【書式設定】で書式を設定する。
9.[OK]をクリックする。
131
スタイルを変更/削除ずる
1.【形式】メニューの【スタイル】をクリックする。
 [スタイル]ダイアログが表示される。
2.【リスト】で、表示するスタイルの種類を選択する。
3.【スタイル】ボックスで、変更/削除するスタイルを選択する。
4.スタイルを変更するには【変更】、スタイルを削除するには[削除]をクリックする。
 [変更]をクリックした場合は、[スタイルの変更]ダイアログが表示される。[削除]をクリックした場合は、確認のダイアログが表示されるので、[はい]をクリックする。
5.名前やスタイルを変更する。
6.書式を変更する。
7.[書式】をクリックして、一覧から変更する書式の種類をクリックする。表示されるダイアログで、設定を行う。
8.書式の設定内容とプレビューを確認する。
9.[OK]をクリックする。
10[スタイル]ダイアログの【役定】または[閉じる]をクリックする。
132

13.Office 2016 Mac-表を作成するには

表を作成する
1.表の挿入先をクリックする。
2.【挿入】タブをクリックする。
3.[表]をクリックする。
4.パレット上で表の列数と行数をドラッグして指定する。
 指定した列×行の表が作成される。
133
独自の表を作成/編集する
1.〔挿入〕タブをクリックする。
2.[表]をクリックし、[罫線を引く]をクリックする。
 マウスポインタがペンの形に変わる。
3.表の開始位冒から対角方向にドラッグして、表の外枠を描く。
4.表の内側を縦、横、または斜めにドラッグして、セルを区切る線を引く。
5.罫線を削除するには. 匝召を押しながら罫線をドラッグする。
6.[テーブルデザイン]タプでは、罫線のスタイルや色などを設定できる。
7.表の作成が終わったら. sを押すか、表以外の場所をクリックする。
134
文字列を入力ずる/セルを移動する
1.文字列を挿入するには、セルをクリックして、文字列を入力する。
2.セルを移動するには、次のいすれかの操作を行う。
●右のセルに移動するにはTab、左のセルに移動するには面Shift+Tabを押す。
●上のセルに移助するには↑、下のセルに移動するには↓を押す。
●セル内で改行するには、Returnキーを押す。
●行の右端のセルでTabキーを押すと、次の行の左端のセルに移勣する
●最後のセル(右下のセル)でTabを押すと、表の一番下に行が追加され、追加された行の左端のセルに移動する。
135

14.Office 2016 Mac-表をサイズ変更/移動/削除するには

表を選択/移動/サイズ変更する
1.表内の任意のセルをクリックする。
 表の左上に移動ハンドル、右下にサイズ変更ハンドルが表示される。
2.表を選択するには、移動ハンドルをクリックする。
3.表のサイズを変i!するには、サイズ変更ハンドルをクリックして、目的のサイズになるまでドラッグする。
4.表を移動するには. 表の移動ハンドルをクリックして、目的の場所までドラッグする。
136
表を削除する
表を削除するには、次のいずれかの操作を行う。
●表を選択して、Deleteを押す。
●表を選択するか表内の任意の場所をクリックし、[表]メニューの[削除]をポイントして、[表]をクリックする。
●表を選択するか表内の任意の場所をクリックし、【レイアウト】タブの[削除]をクリックして、[表の削除]をクリックする。
137

15.Office 2016 Mac-表の行/列/セルを挿入/削除するには

行/列を挿入する
1.新しい行/列の挿入先の隣のセルをクリックする。
2.[レイアウト]タブをクリックする。
3.いずれかのボタンをクリックする。
●行を追加する場合は【上に行を挿入】または[下に行を挿入]をクリックする。
●列を追加する場合は[左に列を挿入]または[右に列を挿入]をクリックする。
 行または列が追加される。
138
行/列/セルを削除する
1.削除する行/列/セル/表をクリックする。
2.[レイアウト]タプをクリックする。
3.[削除]をクリックする。
4.目的のコマンドをクリックする。セルを削除する場合は、ダイアログが表示されるので必要な設定を行う。
139

16.Office 2016 Mac-表のスタイルを設定するには

表のスタイルを設定する
1.スタイルを設定する表をクリックする。
2.[テーブルデザイン]タブをクリックする。
3.[表のスタイル]ボックスで、下部中央の▼をクリックする。
4.スタイルをクリックする。
 スタイルが設定される。
5.必要に応じて、スタイルのオプションを設定する。
●一番上の行が見出し行の場合は、[タイトル行]チェックボックスをオンにする。
●一番下の行が集計行の場合は、[集計行]チェックボックスをオンにする。
●一番左の列が見出し列などの場合は、[最初の列]チェックボックスをオンにする。
●一番右の列が集計列などの場合は、[最後の列]チェックボックスをオンにする。
●1行または1列おきに色を表示する場合は、[縞模様(行)]または[縞模様(列)〕チェックボックスをオンにする。
140

17.Office 2016 Mac-表やセルを分割/結合するには

セルを結合/分割する
1.表をクリックする。
2.【レイアウト】タブをクリックする。
3.複数のセルを1つのセルに結合するには、結合したいすべてのセルを選択し、[セルの結合]をクリックする。
4.1つのセルを複数のセルに分割するには、分割するセルを選択し、[セルの分刮]をクリックする。
 [セルの分割]ダイアログが表示される。
5.[列数]ボックスと【行数】ボックスに分割する列数と行数を入力する。
6.【OK】をクリックする。
141

18.Office 2016 Mac-表のセルのサイズ/配置を設定するには

セルのサイズを設定する
1.表をクリックする。
2.[レイアウト]タブをクリックする。
3.幅を自動的に調整するには、[自動調整]をクリックし、調整方法をクリックする。
4.行の高さを均等に揃えるには,【高さを揃える】をクリックする。
5.列の幅を均等に揃えるには.(幅を揃える】をクリックする。
6.行の高さを直接指定するには、【高さ】ボックスに高さを入力する。
7.列の幅を直接指定するには、【幅】 ボックスに幅を入力する。
142
セル内の文字列の配置を変更する
1.文字列の配置を変更するセルを選択する。
2.[レイアウト]タブをクリックする。
3.目的の配直のボタンをクリックする。
143

19.Office 2016 Mac-ヘッダー/フッターを設定するには

組み込みのヘッダー/フッターを設定する
1.[挿入]タブをクリックする。
2.ヘッダーを設定するには[ヘッダー]、フッターを設定するには[フッター]をクリックする。
3.ヘッダーまたはフッターの種類をクリックする。
4.ヘッダーまたはフッターに、タイトルなどの必要な情報を入力する。
5.設定が終わったら、[閉じる]をクリックする。
144
ヘッダー/フッターを編集する
1.ヘッダー領域/フッター領域をポイントし、マウスポインタの形がヘッダー/フッター編集用に変わったら、ダブルクリックする。
2.[ヘッダーとフッター]タブをクリックする。
3.ページ番号や日付/時刻、画像を挿入するには. [ページ番号]。[日付と時刻]、[図をファイルから挿入]の各ボタンをクリックする。
4.文字列を挿入するには、挿入先にカーソルを移動して、文字列を入力する。
5.最初のページのみ他のページと異なる設定を行う場合は、[先頭ページのみ別指定]チェックボックスをオンにする。
6.奇数ページと偶数ページで異なる設定を行う場合は、[奇数/偶数ページ別指定]チェックボックスをオンにする。
7.複数のセクションを使用している場合に前のセクションと同じ設定を使用するには、[前と同じヘッダー/フッター]をクリックしてオンにする。
8.ヘッダーとフッターを移勣するには、[ヘッダーへ移動]または[フッターへ移動]をクリックする。
9.セクションを移動するには、【前へ】または[次へ]をクリックする。
10.設定が終わったら、【閉じる】をクリックする。
145

20.Office 2016 Mac-差し込み印刷を行うには

差し込み文書を設定する
1.差し込み文書として使用する文-を作成するか開く。
2.[差し込み文書]タブをクリックする。
3.[差し込み印刷の開始]をクリックし、作成物の種類を選択する。ここでは[レター]を選択する。
4.[宛先の選択]をクリックし。宛先の取得先を選択する。リストまたはFileMaker Proを選択した場合は、データが格納されたファイルを指定する。
    宛先データが読み込まれる。
146
5.宛先を絞り込む場合は、[宛先のフィルター]をクリックする。
6.宛先の取得先に応じた[フィルターと並べ替え]ダイアログが表示されるので. 必要に応じてフィルター条件を設定し、[OK]をクリックする。
7.差し込みフィールドの挿入先をクリックする。
8.[差し込みフィールドの挿入]をクリックし、差し込みフィールドを選択する。
 文書に差し込みフィールドが挿入される。
9.同様の手順で必要なだけ差し込みフィールドを挿入する。
147
10.差し込むデータを確認するには、【結果のプレビュー】をクリックしてオンにする。
 差し込みフィールドにデータが表示される。
11.表示するデータを移動するには、[先頭のレコード]、[前のレコード]、[次のレコード]、[最後のレコード]をクリックしたり、[レコード]ボックスに番号を入力する。
12.[範囲の結合]で、使用するデータの範囲を指定する。
●すべてのデータを使用する場合は、[すべて]を選択する。
●現在表示しているデータだけを使用する場合は、[選択したレコード]を選択する。
●使用するデータの範囲を指定する場合は、[ユーザー設定]を選択し、レコード番号を入力する。
13.すべての設定が終了したら、[完了と差し込み]をクリックし、いずれかを選択する。
●データが差し込まれた状態の差し込み文書を作成する場合は、【個々のドキュメントの編集】をクリックする。この場合、文書を修正したり、保存することができる。
●データが差し込まれた状態の差し込み文書を印刷する場合は、[文書の印刷]をクリックする。
●データが差し込まれた状態の差し込み文書をメールの本文として送信する場合は、[電子メールに差し込み]をクリックする。
148

21.Office 2016 Mac-封筒の宛名や宛名ラベルを作成するには

封筒の宛名を作成する
1.[差し込み文書]タプをクリックする。
2.[封簡]をクリックする。
 [封簡の作成]ダイアログが表示される。
3.[宛先]のボックスに宛先の情報を入力する。連絡先から宛先を入力する場合は、[宛先]ボックスの右にある[アドレス帳]をクリックし、[連絡先]ダイアログで目的の連絡先を選択して【挿入】をクリックする。
4.差出人の住所を印刷しない場合は、[プリントしない]チェックボックスをオンにする。
5.差出人の住所を印刷する場合は、[差出人住所]のボックスに住所や名前を入力するか. 連絡先から宛先を入力するか、[自分の住所を使う]チェックボックスをオンにする。[自分の住所を使う]チェックボックスをオンにすると。Macの連絡先に登録されている自分の情報が自動的に入力される。
6.[宛先]や[差出人住所]の[フォント]または[位置]をクリックし、書式や印刷位置を設定する。
149
7.封筒のサイズや向きなどを指定するには、次のいずれかの操作を行なう。
●プリンターの設定を利用する場合は、【ページ設定】をクリックする。
●独自の設定を行う場合は、[ユーザー設定]をクリックする。
8.表示されたダイアログで、封筒のサイズや向きなどを指定し、[OK]をクリックする。
9.プリンターに封筒をセットして、[プリント]をクリックする。
150
宛名ラベルを作成する
1.[差し込み文書】タブをクリックする。
2.【ラベルの作成】をクリックする。
 【ラペルの作成】ダイアログが表示される。
151
3.[宛先]のボックスに宛先の情報を入力する。連絡先から宛先を入力する場合は、[宛先1ボックスの右にある〔アドレス帳〕をクリックし、[連絡先]ダイアログで目的の連絡先を選択して[挿入]をクリックする。
4.【文字書式】をクリックして、書式を設定する。
5.[オプション]をクリックする。
 [ラペルオプション]ダイアログが表示される。
6.[プリンターの種類]で、プリンターの種類を選択する。
7.[ラベル製品名]で、ラベルメーカーを選択する。
8.[製品番号]ボックスで、ラペルの種類を選択する。
9.[OK]をクリックする。
10.[ラベルの数]で、ラペルの印刷方法を指定する。
11.プリンターにラペル用紙をセットして、[印刷]をクリックする。
152

22.Office 2016 Mac-文字列や書式を検索/置換するには

文字列を検索する(検索ボックス)
1.検索ボックスに検索したい文字列を入力し、Returnを押す。
  文字列が検索されて、すべてハイラ イト表示される。
2.次の検索結果または前の検索結果に移動するには、【検索】ボックスの右側の左向き三角または右向き三角ボタンをクリックする。
153
文字列を検索する(【検索】ウィンドウ)
1.[表示]メニューの[サイドバー】をポイントし、[検索]をクリックする。
 サイドパーが開き、[検索]ウィンドウが表示される。
2.【文書の検索】ボックスに、検索したい文字列を入力する。
 1文字ごとに検索が行われ. 続けて文字を入力していくことで結果が絞り込まれる。
3.次の検索結果に移動するには、【検索】をクリックする。
4.任意の検索結果に移勣するには、【一致】ボックスで目的の検索結果をクリックする。
154
文字列を置換する([検索]ウィンドウ)
1.【表示】メニューの[サイドバー]をポイントし、[検索]をクリックする。
 サイドバーが開き、[検索】ウィンドウが表示される。
2.[文書の検索]ボックスに、置換したい文字列を入力する。
3.[置き換え]ボックスに、置換後の文字列を入力する。
4.すべての箇所を置換するには.(すべて置換】をクリックする。
5.特定の箇所だけ置換するには、[検索]をクリックして目的の箇所まで移動するか.[一致lボックスで目的の箇所をクリックして、[置換]をクリックする。
155
高度な検索を行う
1.次のいずれかの操作を行う。
●[編集]メニューの[検索]をポイントし、【高度な検索と置換】をクリックする。
●[検索]ウィンドウの[オプション]をクリックし. [高度な検索と置換]をクリックする。
 [検索と置換]ダイアログの【検索】タブが表示される。
156
2.文字列を検索する場合は、【検索対象】ボックスに検索する文字列を入力する。
3.検索結果をすべて選択する場合は、【検索結果をすべてハイライト表示する】チェックボックスをオンにする。
4.検索オプションの表示/非表示を切り替えるには、三角をクリックする。
5.必要に応じて、オプションを設定する。
6.検索を開始するには、次のいずれかの操作を行う。
●[検索結果をすべてハイライト表示する]チェックボックスがオフの場合は、[次を検索]をクリックする。この場合、指定した検索条件に一致した文書内の文字列に移動する。
●[検索結果をすべてハイライト表示する]チェックボックスがオンの場合は.[すべて検索]をクリックする。この場合、見つかった文字列がすべて選択されてシースルー表示される。
157
高度な置換を行う
1.次のいずれかの操作を行う。
●【編集】メニューの[検索]をポイントし、[高度な検索と置換]をクリックする。
●[検索]ウィンドウの[オプション]をクリックし、[高度な検索と置換]をクリックする。
 【検索と置換】ダイアログの[検索]タブが表示される。
158
2.[置換]タブをクリックする。
3.[検索対象]ボックスに、検索する文字列を入力する。
4.[置換後の文字列]ボックスに、置換後の文字列を入力する。
5.検索オプションの表示/非表示を切り替えるには、三角をクリックする。
6.必要に応じて、オプションを設定する。
7.1つずつ確認しながら置換を行う場合は、【次を検索】をクリックして該当する文字列を検索する。見つかった文字列を置換するときは[置換]をクリックし、置換しないときは[次を検索]をクリックする。すべてを置換する場合は、[すべて置換]をクリックする。
8.検索終了のメッセージが表示されたら、[OK]または[はい]をクリックする。
159
あいまい検索を行う
1.次のいずれかの操作を行う。
●[編集]メニューの[検索]をポイントし、[高度な検索と置換]をクリックする。
●[検索]ウィンドウの[オプション]をクリックし、[高度な検索と置換]をクリックする。
 【検索と置換】ダイアログの【検索】タブが表示される。
2.【検索対象】ボックスに検索する文字列を入力する。
3.検索オプションの表示/非表示を切り替えるには、三角をクリックする。
4.[あいまい検索(日)]チェックボックスをオンにする。
5.[オプション]をクリックする。
 【環境設定】ダイアログの[あいまい検索]が表示される。
6.【区別しない文字の種類、表記】で、区別しない文字の種類や表記のチェックボックスのオン/オフを切り替える。
7.【無視する配号、文字】で、検索対象から除く記号や文字のチェックボックスのオン/オフを切り替える。
8.閉じるボタンをクリックする。
9.[検索と・置換]ダイアログの【次を検索】または[すべて検索]をクリックして検索する。
160

23.Office 2016 Mac-文書内を移動するには

文書内をジャンプする
1.[編集]メニューの[検索]をポイントし、[ジャンプ]をクリックする。
 [検索と置換]ダイアログの[ジャンプ]タブが表示される。
2.[移動先]ボックスで、移動先の種類を選択する。
3.必要に応じ、移動先を指定する。
4.[次へ]、[前へ]、[ジャンプ]などの移動ボタンをクリックする。
5.[閉じる]をクリックする。
161

24.Office 2016 Mac-段組みを設定するには

段組みを設定する([レイアウト]タブ)
1.文書の一部に段組みを設定する場合は、その範囲を選択する(文書全体に設定する場合は何も選択しない)。
2.【レイアウト】タブの【列】をクリックし、段組みの種類をクリックする。
162
段組みを設定する([段組み]ダイアログ)
1.文書の一部に段組みを設定する場合は、その範囲を選択する(文書全体に設定する場合は何も選択しない)。
2.[形式]メニューの[段組み]をクリックするか、[レイアウト]タブの[列]をクリックして、[段組みの詳細設定]をクリックする。
3.[種類]で、組み込みの段数のアイコンをクリックするか、[段数]ボックスに任意の段数を指定する。
4.段の幅をすべて同じにする場合は【段の幅をすべて同じにする】チェックボックスをオンにし、段ごとに変える場合はオフにする。
5.【段の幅と間隔】で、段の幅と段どうしの間隔を指定する。
6.段の問に境界線を引く場合は、【境界線を引く】チェックボックスをオンにする。
7.[OK]をクリックする。
163

25.Office 2016 Mac-改ページやセクション区切りを挿入するには

改ページを挿入する
1.改ページしたい箇所をクリックする。
2.[レイアウト]タブの[改ページ]をクリックして、[改ページ]をクリックする。
164
セクション区切りを挿入する
1.セクション区切りを挿入する位置をクリックする。
2.[レイアウト]タブの[改ページ]をクリックして、いずれかの[セクション区切り]をクリックする。
165

26.Office 2016 Mac-編集記号や特殊な文字の表示/非表示を切り替えるには

編集記号や特殊な文字の表示/非表示を切り替える
1.編集記号や特殊な文字の表示/非表示を切り替えるには、[ホーム]タブの[編集記号を表示します]をクリックする。
 編集記号や特殊な文字の表示/非表示が切り替わる。
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9月25日に、マイクロソフト社は最新版のoffice 2016を発表しました。パッケージ版とサブスクリプションに分けられます。以下、それぞれバージョンのoffice 2016価格を説明します。
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25年前にマイクロソフト社が最初のOfficeを発表した頃から、今までこのアプリは我々の事務と密接に関わるようになりました。Office使用者は 12億人にも達したそうです。Officeバージョン更迭につれ、消費者の体験も深化しつつあります。バージョンの更迭により、2015年に Office2010は製品の幕閉じを迎えた一方、マイクロソフト社は10月13日にOffice2010の関連サポートを停止することになりました。こ れは大勢の利用者に不便をもたらすが、office 2016に乗り換えるきっかけでもあります。office 2016はOffice2010より機能的に向上しています。更に、Office2016の価格も注目されています。
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Office 365家庭サブスクリプションとoffice 365個人サブスクリプションはいずれもoffice 2016を含みます。家庭版のサブスクリプション価格は毎月$9.99或いは毎年$99.99です。個人版のサブスクリプション価格は家庭版より安くて、 每月$6.99或いは每年$69.99です。office 365は対象者により購入方法も異なります。office 365アカデミック版は大学生が$79.99で購入可能で、在学4年間の使用期限となっています。更に2台のPC、Macかタブレットと2台の携帯電話で の無料インストールも可能で、1TBのOneDrive保存容量も付きます。その上、officeのWord、Excel、PowerPoint、 Outlook、OneNote、Access及びPublisherも無料で利用可能です。
office-2016-word

マイクロソフト社はクラウドサービスの普及に力を入れており、office 365の1500万名ユーザは通常のアップグレードとその他サービス以外、office 2016のアプリも無料で利用可能です。更に、マイクロソフト社は再びOneDriveの同期機能改善予定を発表しました。マイクロソフト社は Office 365を「コスパの最も高いOffice」と呼びます。

Office 365ビジネス版のサブスクリプション価格は每月$5から$8.25までであり、価格はサービス内容次第です。Office 365一般法人向け版も同じく、価格は每月$8、$12及び$20を含みます。ユーザはOffice 365ビジネス版或いは一般法人向け版を1年間以上サブスクリプション購入する必要があります。より安価な2つの選択肢は「Officeの全てのインス トール可能なアプリ」のPCとMac版を含み、また5台以内のPCかMacにインストール可能です。また、全てのユーザには1TB的OneDrive保存 容量とデジタルstorytellingツールが提供されます。Office 365のビジネス版と一般法人向け版の異なる機能をもとに、マイクロソフト社はその他オプションも用意しています。
office-2016-Mobile-terminal

office 365のサブスクリプションに抵抗があり、アメリカのクラウド保存のセキュリティに不安を覚える場合、一括払いでoffice 2016パッケージ永続版を購入しても良いです。マイクロソフト社はサービスにより直販という従来の利益モードを代替しようとするが、新たなoffice 2016においてこのような更迭はまずないでしょう。office 2016の家庭版とアカデミック版価格は$149.99で、Outlook 2016を必要とする場合、$229.99で家庭版とビジネス版(Windows版とMac版を含みます)を購入しても良いです。実店舗からOffice をダウンロードや購入して良いし、オンラインからoffice 2016プロフェッショナルを購入して良いです。

家庭とアカデミック版はWord 2016、Excel 2016、PowerPoint 2016、OneNote 2016及び15GBのOneDrive保存容量を含みます。家庭とビジネス版はWord 2016、Excel 2016、PowerPoint 2016、OneNote 2016、Outlook 2016及び15GBのOneDrive保存容量を含みます。
office-2016-free

パッケージ版Office 2016を購入するユーザは頻繁な更新サービス以外、クラウド版ユーザのように様々な新機能とアプリの改善サービスを受けることができません。この点からすれば、ほとんどの事務室ユーザには不向きです。

Office 365サブスクリプションではなく、Office 2016プロフェッショナルを必要とする場合、このような悩みは避けられません。例えばOffice 2016のパッケージ版は1台のPCにのみインストール可能で、料金はなんと$399.99にも達します。しかも税抜き価格です。一方office 2016プロフェッショナルはもともと税抜きで、リアルタイムの機能更新と製品改善サービスも付き、価格もよりリーズナブルです。

office 2016プロフェッショナルはOutlook、Publisher、Access、Word、Excel、PowerPointとOneNoteを含む以 外、クラウドサービスも無料で利用可能です。マイクロソフト社により、office 2016にログインしてOneDriveを通じてそれぞれの端末にて最近開いたファイルにアクセスし、オンラインで編集することができるそうです。 office 2016パッケージ版に比べ、office 2016プロフェッショナルはあまり時間と手間がかからず、officeのユーザ体験を向上させました。検索した結果、office 2016プロフェッショナルを販売する実店舗がないようです。ただし、マイクロソフトストアと公式サイトからoffice 2016プロフェッショナルを購入して良いです。手間を大幅に減らします。

新しいOfficeは「Tell Me」というツールを含み、このツールはClippyとよく似ているが、注意力を散らすことがありません。Office対応機能や指令探しに役立つ以外、 またBingで検索することも可能です。Office 2016はその他新機能と改善も提供しているが、未だにマイクロソフト社はユーザにとっての根本的な問題:「なぜアップグレードしなければならないか」に 答えていません。
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Office 2010を引き続き使用する場合、このアプリが製品ライフサイクルの終わりに達しているため、マイクロソフト社がパッチサービスを停止する前にアプリをアップグレードしてください。さもなければ、ハッカーからアッタクされやすいです。

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