19.Office 2016 Mac-シナリオを使用して分析を行うには

シナリオを作成する
1.シナリオで使用するデータを入力する。
2.[データ]タブをクリックする。
3.[What-lf分析]をクリックし、[シナリオの登録と管理]をクリックする。
●【シナリオの登録と管理】ダイアログが表示される。
4.[+]をクリックする。
●[シナリオの追加]ダイアログが表示される。
5.【シナリオ名】ボックスに、シナリオの名前を入力する。
6.[変化させるセル]ボックスに、変化させるセルのアドレスを指定する。
7.必要に応じ、コメントを入力する。
8.ワークシートの保護時に他のユーザーがシナリオを変更できないようにする場合は、[変更できないようにする]チェックボックスをオンにする。
9.ワークシートの保護時にシナリオを非表示にするには、[表示しない]チェックボックスをオンにする。
10.[OK】をクリックする。
●[シナリオの値]ダイアログが表示される。
11.変化させるセルの値を指定する。数値だけでなく、数式を指定することもできる。
12.[OK]をクリックする。
●【シナリオの登録と管理】ダイアログに戻る。
13.さらにシナリオを追加する場合は、手順4~12を繰り返す。
14.[閉じる]をクリックする。
シナリオを作成する
シナリオを作成する
シナリオを表示する
1.[データ]タブの[What-lf分析]をクリックし、[シナリオの登録と管理]をクリックする。
●[シナリオの登録と管理]ダイアログが表示される。
2.【シナリオ】で、表示するシナリオを選択する。
3.[表示】をクリックする。
●シナリオによってデータが変化する。
4.[閉じる]をクリックする。
シナリオを表示する

20.Office 2016 Mac -データテーブルを使用して分析を行うには

単入力テーブルを作成する
1.単入力テーブルで使用するデータを入力する。
2.単入力テーブルで代入する値を入力する。単入力テーブルの代入値は、すべて同じ列または行に入力する必要がある。
3.計算に使う数式を入力する。
●代入値が行方向に入力されている場合は、手順2で入力した代入値の先頭列の左下のセルに数式を代入する。
●代入値が列方向に入力されている場合は、手順2で入力した代入値の先頭行の右上のセルに数式を代入する。
4.数式を設定したセルを含む、データテーブルを設定するセル範囲を選択する。
5.[データ]タブの[What-lf分析]をクリックし、[データテーブル]をクリックする。
●【データテーブル】ダイアログが表示される。
6.代入セルを指定する。
●代入値が行方向に入力されている場合は、[行の代入セル]ボックスに代入セルのアドレスを指定する。
●代入値が列方向に入力されている場合は、[列の代入セル]ボックスに代入セルのアドレスを指定する。
7.[OK]をクリックする。
単入力テーブルを作成する
複入力テーブルを作成する
1.複入力テーブルで使用するデータを入力する。
2.計算に使う数式を入力する。複入力テーブルで使用する数式では、2つの代入セルを参照する必要がある。
3.復入力テーブルで代入する値を入力する。
●1つ目の代入値は、数式を入力したセルの右側のセルから行方向に入力する。
●もう1つの代入値は、数式を入力したセルの下側のセルから列方向に入力する。
4.数式を設定したセルを含む.データテーブルを設定するセル範囲を選択する。
5.[データ]タブの[What-lf分析]をクリックし、[データテーブル]をクリックする。
≫[テーブル]ダイアログが衷示される。
6.代入セルを指定する。
●[行の代入セル]ボックスに。代入値が行方向に入力されている代入セルのアドレスを指定する。
●[列の代入セル]ボックスに、代入値が列方向に入力されている代入セルのアドレスを指定する。
[OK]をクリックする。
複入力テーブルを作成する
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